自然を身近に感じよう

食べ物の大切さを勉強する

食育に活用できる教室

毎日食べているお米ができるまでの工程を勉強するため、子供を田植え体験や稲刈り体験に参加させてください。
言葉で説明されても、子供はイメージできません。
実際に体験することで、いかに大変な作業なのか理解できます。
田植え体験や稲刈り体験も日帰りでできますし、最近増えている教室です。

ただ田植えは夏、稲刈り体験は秋など可能な時期が限られています。
その時期になったら、教室が近くで開催されていないかチェックしましょう。
また田植え体験も稲刈り体験も、田んぼに入るので汚れます。
ですから汚れても良い服で参加したり、汚れを拭き取れるようにタオルを持ったりすることを忘れないでください。
参加が決まったら、持ち物を確認しておきましょう。

体験させることのメリット

子供に食育をすることで、食べ物の大切さを理解できます。
普段は何も考えないでいただきますという言葉を発しているかもしれませんが、その意味を考えた上で、食材の命に向かって言えるようになるでしょう。
さらに食べ物が大切で無駄にできないことを勉強すると、好き嫌いがなくなります。
子供の好き嫌いが多くて困っていた人は、この機会に食育をしてみましょう。

小さな子供でも参加できる面が、この教室のメリットですね。
それでも田植えや稲刈りを体験させたり、農家の話を聞いたりすることで内容を理解できます。
小さい頃から、勉強させることが大事です。
勉強して理解していれば、大人になってからも食べ物を大切にできる人間に成長するでしょう。


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